甘辛LOVER

旧:where there is no haiku

181204 id:screwflysolver

[今日の夢]

アメリカのとある施設。準備に数年かかった旅立ちの日で、活気にあふれている。若者たちは浮かれた様子で集まり、それぞれの能力を見せ合ったりしている(X-MEN的な子たちが結構いる)。そこに見知らぬ男(長髪の黒人男性)が現れ緊張が走るが、男は彼らを祝福しに来たのだった。男は一人一人に言う「名前は何だ?」「どうしてその名前なんだ?」(その子の能力に対するニックネームみたいなのが多いからだと思う。出てきたわけじゃないけどアイスマンとかパイロとかね) そんな中、触れる者を粒子?砂?にしてしまう何かが現れ、ちょっとパニック。(形は服を着てないオドロンパみたいな感じなんだけど、平成狸合戦ぽんぽこ百鬼夜行の骸骨みたいな感じと言ったら分かるかなあ。壁とか床とか関係なく泳いでる的な)でも最終的には問題なく収まる。施設の別の場所では、浮気した恋人が梅毒で死んだと聞かされる人(金髪の女性だった)、恋人が旅立ちを選んだことに怒り詰って出ていく人(黒髪の女性だった)、まだ喋れない末っ子だけは残していく家族連れ。なぜなら旅立つことを「自分で決め」なきゃいけないから。旅立つ人に対して、残る人が寂しくなるわみたいなことを言っている。オドロンパは小さくされて廊下を飛んだりしている。若者たちは順番に写真を取っている。カメラの前にソファがあって、写真館的な感じ。これが記録になるから。

で、予想ついたと思いますが、旅立ちというのは集団自殺のことです。その場を見たわけではないですが。参加型の夢だったので私も若者たちの集まりとかにいたのですが、最終的にはこれを計画した女性と一緒に施設の外へ出て、道々に飾られた旗を回収するのを手伝いました。曰く「今まで姉のことばかりだったのだから、それそろ自分が報われていいはず」。教団内の権力闘争のことなのか、教団にハマった姉に巻き込まれてずっと面倒を見ることに疲れたのか、その辺りははっきり分からず。途中、上述の黒髪女性が現れて「あなた相当イカレてるわよ」と涙ながらに罵倒していきました。

まだ火曜日なのに夢見が大変悪くて困りました。
以上です。

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