110716 id:screwflysolver

自分だったら、Xファイルと特命リサーチ200Xは外せない。謎解き的なものは好きだった。たけしの万物創世記は仕組みの方かな。TVタックルも見てた。科学への毛嫌いはあった。

受験の時期になるまで、お守りの類は持ってなかった。初詣はした。じーちゃんばーちゃんちには仏壇も神棚もあった。風疹と麻疹の予防接種を受けてなくて、子供のころに罹った。エンデの本はいくつかあったけど、シュタイナーは関係なかったっぽい。

小学校では学校の怪談シリーズが流行った。他の怪談本も。怖い話が大好きで読むけど、後になって怖くなって後悔するのは今も変わってない。

新宗教に興味を持ったのは、高校の近くにオウムの事務所があったからか。東中野にA2を見に行った。「本当にお金なくなったら宗教立ち上げる」とか言い出したのはこの頃。

中猫さんのところからkikulogに至るのは、結構すぐだったと思う。ということは2006年の後半。「まん延するニセ科学」の直前だった。あの頃、血液型が流行ってたんだよね。BPOが要望を出したのが2004年。中学生の頃からお世話になってる大人の知人が「（伝聞調ではなく説得調で）科学的根拠があるんだって」と飲み会で言ってたのにドン引きして調べたのがきっかけ。

遊びだと思っていたことを、結構みんな本気で信じてる、ということに気付いたのが、ターニングポイントだったと思う。

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